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【NihachiPro999e“F”のススメ】
弊社研究開発商品 NihachiPro N°999e“F”は様々な点でとても良い結果となりました。
硬化型に匹敵する本格コーティングなのに、硬化型の注意点でもある拭き取り不足により固まって取れなくなるかもしれないストレスを全く感じずに施工ができます。
硬化型コーティングは私も20年近く施工をおこなってきていてとても良い商品です。
ただひとつずっと施工してきてずっと感じていた拭き取り忘れによるムラが硬化してしまうことがストレスになっていました。
これを乗り越えての硬化型コーティングの仕上がりなのですが、このストレスはどうにかならないものなのか?を3年以上取り組み、実車テスト・暴露テストなど繰り返してきました。
そしてストレスフリーの3年被膜耐久型コーティングが完成しました。
それがこのナノカーボン超耐久コーティング【NihachiPro999e“F”】です!
「ナノカーボン超耐久コーティング」の長期持続型コーティングとしての1台当たりの施工容量はミニバンクラスでも100mlで十分に完了します。
施工条件:乾式施工推奨
水玉:超撥水系
被膜持続期間:3年以上(下地処理が大切になります。)
初期定着:2時間前後
完全定着:2日で安定した被膜・艶になります。
(初期定着~完全定着の間の洗車は問題ありませんので、汚れた場合は早めの洗車をしてください。)
撥水持続期間:環境・管理で変動します。
※被膜と撥水は別になります。撥水が低下しても被膜は剥がれていません。
【NihachiPro999e“F”の構造】
長期持続型コーティングのナノカーボンコーティングNihachiPro999e“F”は浸透性構造を持っており硬化型とは異なります。
ナノカーボンコーティングNihachiPro999e“F”は、硬化型コーティングのように下処理を徹底的にしないと汚れを閉じ込めてしまう危険⚠️がなく、
そのリスクに関しましては簡易コーティング同等の注意でおこなえる点が最大の特徴でもあります。
これが3年以上前(2019年)より弊社の開発してきたナノカーボンコーティングです。
弊社のナノカーボンコーティングの固まらないメリットを生かして様々な自動車へ採用されている「自己修復性耐スリ傷塗装」へも使用可能なコーティングとしても大きく進化を続けている商品です。
「自己修復性耐スリ傷塗装」も進化を続けているクリアー塗料です。私達もそこへ合わせたコーティング開発を進めています。
まずは、お試しください。
お使い頂ければ、その性能「ストレスフリーの施工性」「艶」「超撥水性」「超防汚性」「帯電防止効果」「空気の流れを整える効果」「耐水染み効果」などを見て頂けるはずです。
これが2023年現在、今までになかったカーボンナノチューブ技術を用いた構造の長期持続型ナノカーボンコーティングです。
ナノカーボンコーティングNihachiPro999e“F”は、塗装面はもちろん、未塗装樹脂パーツ、ゴムパーツ、メッキパーツ、ヘッドライト、ホイールなど外装のほとんどへ施工をおこなってください。
【空気の流れを整える効果】
「№300“F”」をはじめ当店の商品に【“F”】が付いている商品では空気の流れを整える効果を有しています。
エアロダイナミクスを考えて設計されているお車、またダクトなどの空力テクスチャーを考えて設計されているパーツなどへのプラス効果になってもらえることを期待して当店の【“F”シリーズ】は取り組みをおこない、空力テクスチャーでのダクトなどへ空気が綺麗に流れることでより良い空力テクスチャーの効果を発揮できるのではないかの点からも、車全体の空気の流れを整える【“F”シリーズ】の開発をしております。
【“F”シリーズ】では、走行中に帯びる静電気を空気中に放出する効果を持たせており、この効果により空気の流れを整えます。
空気の流れが整うと車はスムーズに走るようになります。
風(空気)が車体を綺麗に流れるので、向かい風が追い風に変わったようなイメージだとわかりやすいかと思います。
スムーズに走るようになると車体が安定した走りになります。
風(空気)が車体を綺麗に流れるので、ハンドリングやコーナーリングなどの性能が安定するためです。
また個人差はありますが、その効果により今までのようにアクセルを踏み込まなくても車が走るような感覚にもなり結果ECOに繋がると考えています。
多くのお客様へ知らぬうちに自然と安全な運転を提供できるようなコーティングであればと思っています。
あくまでも私個人の考えになりますが、私達自動車ケミカルのできる社会への貢献として少しでもお役に立てるようになればと思っております。
まだお使いでないお客様も是非この機会にお試し頂けると幸いです。
【NihachiPro999e“F”】
その施工の容易さから新・中古車販売店様等での納車仕上げへの採用も増えているコーティング剤です。
容易に施工が可能でありながら、今までのコーティングに求める性能を大きく超えている点も見逃せません。
弊社では創業当時より施工業者様へ施工に関する弊社商品名での使用を強制しておりません。
施工業者様のオリジナルティ(独創性)を尊重しています。
弊社の技術開発商品を御社の発展にお役立てください。
NihachiPro999e“F”(ナノカーボン3yearsコーティング)をご使用ください。
コストパフォーマンスを含め、一度使うと手放せなくなるコーティング剤になって頂けると思います。
【浸透型のSWCNT(単層カーボンナノチューブ採用)ナノカーボンコーティング】
硬化型の方が持続性が良いと思われる方も多いのですがそれは違います。
弊社のN°5硬化樹脂コーティングでのお話となりますが、1度施工すれば、ガラス板のように、ラップを彼せたように、想像される方もいるかもしれません。
塗装のようにスプレーガンで吹いてそのまま固めたり、刷毛やローラーで塗ってそのまま固めるならそれは叶います。
コーティング技術では違います。
「コーティング技術」
塗り込んで拭き取る工程では、板状の被膜にはならないのです。
コーティング技術では、粒状(粒子)で定着をおこない、板状のような効能を引き出し、所定の性能を発揮するように設計されています。
これは、ナノカーボンコーティングの「999e°F”」でも同等です。
お車の塗装で例えますと、硬い塗装で傷が入りにくいようにしている塗装もあれば、やわらかい塗装で傷が入りにくいようにしている塗装もあります。
コーティングも同じでして、硬化型コーティングで塗装を保護(艶向上・防汚性向上・傷軽減効果・他)しているものもあれば、浸透定着型コーティングで塗装を保護(艶向上・防汚性向上・傷軽減効果・他)しているものもあります。
硬化型は固まる被膜が目に見えますので持続性が長く感じますが、浸透型も分子結合をして持続性を持っており、長期的に持続をする点でも同等とお考えいただいて良いものになります。
また、施工する車両が柔らかい塗装(自己修復性耐スリ傷塗装)の場合は、硬化型を施工することでその機能を低下させる可能性もありますので、塗装に合ったコーティング選びもお考えいただいても良い時代になってきていると思います。
現在のお勧めは、ナノカーボンコーティング「999e”F”」になります。
硬化型ではない、浸透型のSWCNT(単層カーボンナノチューブ採用)のナノカーボンコーティングとなります。
カーボンナノチューブの持つ被膜強度を採用してコーティング被膜の耐久性向上へ繋げています。
カーボンナノチューブは炭素で、わかりやすくいえば「炭」ですので、備長炭が服に付いたら取れないように、カーボンナノチューブはそのナノレベルで強固に定着します。
この原理を利用した新しいコーティング技術なのです。
施工はとても簡単でして、塗り込んで塗ったまま1時間パック(放置)+水で洗い流して完成。
どなたでも施工がおこなえて防汚性の高い下地コーティングを完成させられます。
999e”F”の最大の特徴はナノカーボンコーティングとしてのカーボンナノチューブを使用している点もございますが、下地にて防汚性を最大限維持持続させる点にあります。
洗車が最大のメンテナンスですので、洗車を怠ると汚れは防ぐことは出来ないのですが、今までのコーティングとは違う感覚で汚れにくいを感じて頂けるものと思います。
下地コーティングとして最大限ご活用ください。
【ナノカーボンコーティングの特徴、静電気除去能力を最大限生かしてください】
末永くご利用頂くために、お車の保護膜(コーティング)の本当の管理をご提案してまいります。
NihachiPro 999e“F”の維持管理
NihachiPro 999e“F”単体での施工でも十分な保護能力を持った被膜を形成致します。
その効能をさらに最上の状態で保つことが出来るように開発を同時に進めた商品が、「310“F”」や「“F”SILVER」などのオーバーコーティングとなります。
この「310“F”」や「“F”SILVER」は、性能とのバランスを保ちながら、施工性の面で極限までムラにならないようにしておりますので濃色車でも簡単に維持管理をおこなえます。
当店のナノカーボンコーティングの特徴は静電気除去にあります。
ナノカーボンコーティング「999e“F”」を施工後、およそ1ヶ月に1度ユーザー様等で「310“F”」や「“F”SILVER」を日頃の洗車時に塗り込んで頂くことで、
「撥水」「静電気除去」「防汚性」「艶維持」を更新し表層を常に最新の状態にして維持持続させるように作り上げております。
またこの「310“F”」や「“F”SILVER」はオーバーコーティングとしての役割・犠牲被膜としての役割を最大限持たせるため、
被膜が必要以上に厚塗りにならないように考慮しておりまして、重ね掛けによる外的要因等の悪影響を最小限にとどめ、コーティングの再施工までの間の保護膜として管理が可能です。
車の美観にとって悪環境の中を走行する状態を考えた結果、コーティングの全ての効能を最上の状態で保つ事こそ最善の方法と考えます。
【アルカリ性ケミカル~酸性ケミカル~各種クリーナー使用時における管理について。】
「NihachiPro 999e“F”」「Beauty“F”」「310“F”」「“F”SILVER」等のコーティング施工車両
上記のコーティングの上面へ、アルカリ性ケミカル~酸性ケミカル~各種クリーナーを使用をしたら、コーティング被膜が剥がれるか?については、
その時々での使用状況や環境やコーティング被膜の状態により変化します。
その中で第一に問題ないのは「999e“F”」の下層に定着している下地コーティングになります。
この部分は塗装へ浸透定着を強固にしている部分になりますので、基本的にアルカリ性ケミカル~酸性ケミカル~各種クリーナーの使用においても問題はないとお考え下さい。
ただし塗装を傷めるほどの強力なケミカルにおいては、塗装が傷む=コーティング被膜も傷むものと考えます。
999e“F”の上部表層被膜箇所につきましては下記の理由により、アルカリ性ケミカル~酸性ケミカル~各種クリーナーの使用において、性能が低下したり剥がれたりすることがありますので、
「310“F”」「“F”SILVER」等の犠牲被膜(オーバーコーティング)にて上部表層被膜を復元することが望ましくなりますので状況に応じて実施してください。
次に、「310“F”」「“F”SILVER」等の犠牲被膜(オーバーコーティング)に関しましては、各種ケミカルでのメンテナンスで剥がれることは想定内です。
屋外を走行するお車は屋内に保管しているものと違い、紫外線や雨や鉄粉などの外的要因を常に受けている状態になります。
そういった外敵被害から保護をしているのが犠牲被膜(オーバーコーティング)ですので、犠牲被膜(オーバーコーティング)自体もダメージを受けます。
各種ケミカルを使用することにより汚れの分解除去をすると同時に、ダメージを受けた犠牲被膜(オーバーコーティング)もクリーニングされることは決して悪いことではなく、
それが犠牲被膜の役割だと思っています。
犠牲被膜層としては
999e“F”の上部表層被膜箇所
Beauty“F”の表層撥水基箇所
310“F”自体
“F”SILVER自体
となり、アルカリ性ケミカル~酸性ケミカル~各種クリーナーの使用により剥がれる可能性は考えられ、
各種ケミカルでメンテナンスをおこなった後には、「310“F”」や「“F”SILVER」などで新しい犠牲被膜を形成するのが望ましいです。
特にお使い頂いている「999e“F”」「Beauty“F”」「310“F”」「“F”SILVER」では、
特殊帯電防止保護膜を最上部で有効に働かせておくことでコーティングの所定の性能を発揮するように検討していますので、
月に1回程度のペースで良いですので「310“F”」「“F”SILVER」を洗車後に施工して特殊帯電防止保護膜を最新の状態にしておくと良いです。
(弊社商品)
中性ケミカル:プロテクションリムーバー
中性鉄粉除去剤:ホイールクリーナー
アルカリ性ケミカル:アルカリ脱脂洗浄剤
酸性ケミカル:酸性CTRシャンプー・リムーバーXX
各種クリーナー:28“ALL”CLEANSING(研磨剤配合なし) ・西ケミクリーナー2(研磨剤配合あり)